三鷹武蔵野出張マッサージ　タイ古式リンパマッサージを受ける前に【リンパの流れ】の役割とは？

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タイ古式リンパマッサージ（全身マッサージ）を受ける前に
【リンパの流れ】とは何なのでしょうか？？

リンパとは第二の循環器系と呼ばれているんですよ！

【第二の循環器系】

リンパとは、全身を網の目のようにあるリンパ管と、その中を
流れるリンパ液、そしてリンパ管の合流部分のリンパ節を
総称して言うんです。

それと、リンパは体内の老廃物（毒素）や疲労物質の除去、
体内に侵入した細菌や異物を排除する役割があります。

そのため、正常に循環しなくなると体のあちこちに
不具合が生じてしまいます。

そして、リンパには４種類のリンパ節があるんですよ！

その４種類のリンパとは？

①腋化（えきか）リンパ節（肩リンパ）

このリンパが滞ると、四十肩、五十肩や腕のたるみや
肩痛になりやすくなるんです。

また、呼吸器系の免疫機能が働く場所なので、ここに痛みを
感じる時は風邪の兆候が見られます。

②鼠頸（そけい）リンパ節（股リンパ）

足の付け根中心に位置する下半身の大動脈的な場所なんです。

ここの滞りは足のむくみや冷え性、セルライト、お尻の
たるみの原因につながります。

③膝窩（しっか）リンパ節（膝リンパ）

第二の心臓と言われる足に影響を及ぼすリンパ節で、流れが悪いと
膝や足の痛み、弾力のないブヨブヨの肌の原因になってしまいます。

④足首リンパ（足リンパ）

足首やかかと、足の甲や裏にあり、足首の柔軟性やむくみの
症状に関係してきます。

ということで、タイ古式リンパマッサージは、リンパの流れに沿って、
血行を良くし、血液の循環をスムーズにしていく全身リンパ
マッサージなのです。

タイ古式リンパマッサージは、体内に溜まっている余分な
老廃物（毒素）を体外に排出していき、身体を整えていきます。

そして、リンパを刺激することで、体内に溜まっている
老廃物（毒素）を体外に排出することにより、デトックス効果を
高めていく働きがあります。

タイ古式リンパマッサージの特徴は、人体に流れるエネルギーラインである
『セン』（東洋医学では「気」と呼んでいます）を刺激することにあります。

センを刺激する事で、センの周辺に集中する神経や血管が刺激され、
リンパ球の活性と増加・血液の流れの促進・身体の痛みの緩和・
人間が持つ自然治癒能力・免疫力を高めるなどの効果が
あるとされています。

タイ古式リンパマッサージの手法は、指圧、整体、矯正、ストレッチと
様々なバリエーションがありますが、特にプロレスのアクロバチックな技を
思わせるストレッチングの手法の豊富さにはただただ圧巻してしまいます。。

しかしながら、タイ古式マッサージ　リラックス・ボディの
タイ古式リンパマッサージでは、ストレッチ系ではなく、独自のスタイルで
指圧を中心とした施術スタイルを取っているため、施術中は副交感神経を
刺激して、とても気持ちが良くて効いて、熟睡することもできます。

タイ古式リンパマッサージは、リンパの流れに沿って血行を良くし、
血液の循環をスムーズにして体内に溜まっている老廃物を体外に
排出する全身リンパマッサージです。

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